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パピヨン子犬のフィラリア予防

パピヨンの子犬のフィラリア薬をいつ投与すべきか
について説明させていただきます。

子犬は蚊に刺される機会が非常に少ないので
生後60日から90日の間に飼い主様に渡された
子犬に関してはフィラリアの子メスが入る
確率が非常に少ないです。

従いまして子犬をブリーダーから譲り受けた
最初の段階では日帰りでも血液検査をする
必要がありません。

子犬を譲り受けてから1か月経過してから
フィラリアの薬錠剤を飲ませてください。

フィラリアの駆除剤には飲ませるタイプや
皮膚に滴下するタイプ注射などのタイプが
あります。

パピヨンにはフィラリアの薬を与えること
によって害があることは今のところ
確認されておりませんので
積極的に駆除剤を用いてください。

ただしフィラリア薬の中にノミダニの
駆虫成分があるものを与えないように
お願い致します。

フィラリアは毎年夏の時期に
必ず行う必要があるものなの
で分からない時はパピヨンの
ブリーダーや獣医師に相談して
どういった過程で薬を与えるのか
を相談しましょう。

ノミダニの入っているフィラリア薬
を勧められることが多いですがノミや
ダニの予防としてはノミダニの存在する地域を
散歩しないことが一番効果的であります
のでなるべく余計な薬を与えないことが
子犬の健康を保つ秘訣であります。

犬舎は茨城県ですが高速インター近くなので都内から1時間少々くらいの道のりです
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